滋賀県高島市 コンサート

昨日は、滋賀県の高島市でコンサートをしてきました。
高島市は、自然保護と自然との共生を街ぐるみで熱心に活動している、という内容でよくテレビや新聞で紹介されていましたので、そこにお住いの方々にアストロリコのタンゴを聴いていただけるのが嬉しくて、また、その地に行けることも嬉しくて楽しみにしていました。

コンサートですから、現実的には、観光する時間はありませんが、会場までの道中の風景の美しさは、充分わかります。琵琶湖のすぐ側の道路は気持ちよく、また、山間の風景もススキと彼岸花が「まさに日本の里山原風景」という感じで美しいところでした。そして、お水もきれいだし。
リーダーの門奈さんは、その日本の原風景を大事にしたい、という重いから「なつかしい日本の歌~童謡・唱歌」をバンドネオンでのアンサンブルでCD制作しただけあり、私なんかよりも自然の風景からのメッセージをより感受されたいたようです。特に、近江聖人「中江藤樹」の逸話をするときは、いつも感動で先にウルウル汗
もしも~~し、先にウルってしまわないでくださいよ~~。
ということで、今回は、見学する時間がなかった記念館にいずれまた出直してお勉強しようと思います。

http://www.touju.jp/


コンサートは、こじんまりとした感じではありましたが、会館の方々はじめアストロリコをお世話してくださったスタッフの皆様が、良い演奏会作りに熱心に協力してくださったおかげで、気持ちよくステージをさせていただきました。会場のお客様とは初対面だったので、最初の一瞬だけ私の方が人見知りしてしまったのですが、すぐにお客様が熱心に聴いてくださる雰囲気が伝わってきて、うれしかったです。瞬間の「人見知り」的雰囲気は、舞台と客席が少し離れていたのが原因で、その距離はコンサートが進むと、どんどん縮まっていきました。
プログラムは、古いタンゴ・コンチネンタル・日本のタンゴ・現代的なタンゴ、といろいろでお好みも色々だと思うのに、どれもに聴きいってくださいました。ラストナンバーのピアソラ作曲「ブエノスアイレスの秋」では、演奏し終わる前に拍手がわき出てきて、とっても幸せでした。演奏者としては、本当に嬉しいことです。いつぞや、アルゼンチンのサンルイス市でのコンサートで「ブエノスアイレスの秋」を演奏したときのことを思い出しました。拍手で演奏が聞こえなくなるくらい最後に客席の全員が立ち上がってしまった、あの出来事を。
CDのサイン会にもたくさんの方が声をかけてくださいました。中には、「以前、大阪に住んでいた頃、よくアストロリコのコンサートに出かけました」とか、「京都に住んでいた頃、文化博物館のコンサートでアストロリコをよく聴いていましたので、??年ぶりです」とか。初対面ではなかったお客様との再会もあって感動!!

今、日本人が大切にしなければならない、心と自然、がこの街にありました。良い出会いをありがとうございます。
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