11/3~9 DAIAMOND☆DOGS「タンゴ・アラベスク」公演

DD大浦さん&アストロリコ
↑写真は、打ち上げのときの記念撮影(DDのメンバー、大浦みずきさん、アストロリコの4名)

5年前に初めてステージをご一緒させてもらったときは、本当にDDのみんな、少年に近いくらい
若かったですね。私もきっと少女に近い?(今よりは、、、)くらい若かったのかも(#^.^#)
それからメンバーの新陳代謝があったものの、グループとしては成熟してきました。
リーダーの東山君(写真前列左端、私の隣)のステージでのオーラは、本当に大人の男性を
感じさせます。ほかのメンバーもそれぞれの個性が、良い方向で大人に成長し、ぐっと「おとこ」
らしさと色気が増しました。

今回、出演している私がいうのもおかしなお話かもしれませんが、私が感心と感銘をうけたのは
悔しいことに、アストロリコが演奏していなくて、ステージ上でお休みをいただいている曲の場面。
アルゼンチンの作曲家ヒナステラが作曲したミサの一節から入って、私の大好物の曲であるオルフ
作曲の「カルミナ・ブラーナ」で完結するシーン。あれは、絶品でした。
タンゴなのに、なぜ、ミサ?カルミナ・ブラーナ? と思われるかもしれませんが、私はそこに
タンゴの精神的な、というか内面的な人間の心の内、ヒダ、苦悩の表現を感じました。

タンゴに使われるバンドネオンは初めは賛美歌などを演奏し「天使の歌声」と呼ばれ、アルゼンチン
でタンゴに取り入れられてからは、人の魂を虜にする「悪魔のささやき」と言われるようになりました。
またバイオリンも、「悪魔の小箱」とも言われます。そして、タンゴという音楽は、人の心に潜む
「天使」的なものと「悪魔」的なものの両方で葛藤する人の心のうち(それは、その人自身も気が
ついていないような)をさらけ出さされるようなところが魅力の一つなんです。

きれい事を言っているけど、おまえは本当はこう思っているんだろう!!

と突きつけられるような、そんなドキっとするような、、、、、
そんなところをミサ(天使的なもの)とカルミナ・ブラーナ(世俗的なもの、つまりきれい事ではない
ところ)を白い衣装を纏いながらも悪魔の翼をつけた心の内が悶え苦しむような東山君の動きは
見事でした。また、そんな東山君をおなじ白い衣装をつけた小寺君、森君、原君、中塚君の4名
が取り巻きながら、時には悪魔に苦しむかのように、また天使となって導くかのように踊る。
とても意味の深い場面で、一見、タンゴと関係がないかのように思えるけれど、タンゴの核の部分
をダンスエキスパートの5名が力強く表現したシーンで圧巻でした。ブラボー!!

DDとの初共演のときのスペシャルゲストの大浦みずきさんが、今回のシリーズファイナルにも
スペシャルゲストで出演してくださいました。
大浦さんの「バーモス・ニーナ」は凄かった!歌そのものも、もちろん凄いのですが、歌い終わって
舞台袖へ駆け抜けるときの姿が、この世のものとは思えない。
やっぱり、彼女は凄いです。最強の女神です。

エピソード(御姫様だっこのこととか。。。。)は、また後日アップします。
まずは、素晴らしい公演に乾杯
(私、お酒は呑めませんが・・)
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コメント

お疲れさまでした

初めまして。ネコと申します。初めてコメントさせていただきます。

TANGO公演お疲れ様でした。5年前、D☆Dを観に行ってアストロリコさんに出会いました。TANGOの世界ゎ初で、とても衝撃を受けました。アストロリコさんの素敵な演奏に感動し、すっかりハマってしまいました。

普段皆さん優しいオーラなのに演奏が始まると、とても強いオーラで、凄くドキドキして見入ってしまいます。

悪魔と天使…
そぅですね。どちらの顔にもなる、奥が深いのが私の中のTANGOの魅力です。
私ゎ悪魔の方が妖しさ満載でドキドキして好きですが♪

中々アストロリコさんの演奏を聴きに行く事が出来ませんが、またの機会に伺わせていただきたく思います。

これからも沢山の方に素敵なTANGOで魅了して下さいね☆

素敵な演奏をありがとうございました♪
お礼まで…

待ってました!

今更ながら反省です。
TANGOの深さを全く知らず、ただこの曲好き!踊りが好き!雰囲気が好き!ということだけで『TANGOっていいかも!』なんて思ってました。勉強不足でした。東山くんのあのナンバー素敵でした。曲の意味さえよくわからずあの雰囲気に圧倒されました。幸せ?喜び?苦悩?救い?…天使は迎えに来てくれたのでしょうか?まさに東山くんならではのナンバーでしたよね!


もうちょっと勉強します…次の時のために。
羨ましいのは後ろから踊るDDを観られること!彼らの背中はどんなですか?
今度は前からの彼らも観て欲しいです!

ハプニング集も首を長~くして待ってます!

ネコ さん へ

ようこそ、拙ブログへお越し下さいました。
そして、はじめまして!
5年も前から、知っていてくださったのですね。
ありがとうございます。

人と虜にする魅力っていのは、どうも魔性の力、
つまり悪魔的なんでしょうね。
なので、私たちは、悪魔に魂を売った商売v-362

東京でもたくさんタンゴライブはやっていると思いますので、
アストロリコでなくても、機会があれば、タンゴライブ
にもお出かけくださいませ。
あ、でも、アストロリコが関東に行くときは、ご無理のない
程度にどうぞ、よろしくお願い申し上げます。

これからも、よかったら、ブログに遊びにきてください。お待ちしております。

柿の種 さん へ

お待たせしました!
んでも、ハプニング集に首を長くしていただくと、首が
長くなりすぎてもつれるかも・・・v-12
がんばりますが、いましばらく、お待ちくださいね。
明日、横浜でライブあがり、日帰りするんです。

私が書いたタンゴの内面的なお話、あまり難しく受け取らないで
くださいませ。私の主義は、何の解説もなくても単純に聴いて
「カッコイイ!」「ゾクゾクする」「やられた!v-27」「なんだこりゃv-347
であれば、それがタンゴなんです。

作る側はいろいろと自分の気持ちを表現するために難しい
理屈も一緒に考えるわけですが、ご覧下さっている方は
それを感覚的に「キャ~~、なんか素敵v-344」と感じて
くだされば、それは伝わったということで、作る側は
「勝利の美酒に酔う」わけです。

なので、どうぞ、これからも気楽に楽しんでくださいね。

柿の種 さん へ追伸

大事なことを忘れていましたv-356

DDの背中姿、いいですねぇ~~。
鍛えた若い男性の筋肉と汗、本当に魅力的です。
いやらしい意味ではなく。。。
魅力的なのは、彼らが真摯に道を究めようとしているからだと思います。
魂の躍動を感じます。

そう、ステージは背後から見るのも、とても興味深いですが、
一度は正面からも見たいですよね。

忙しいのに・・・

コメントへのコメントありがとうございます。
すごく嬉しいです。
私の場合、どーしても「きゃ~」「かっこいい」「すてきぃ」になってしまうので、演じてる・演奏されてる方に感想を伝えるのに悩むのです。そんな単純な感想でいいのかと・・・。でも、麻場さんの言葉でなんか安心というか楽な気持ちになりました。

 これからも忙しいとは思いますが、体調に十分気をつけて素敵な演奏を聴かせて下さい。いつかチャンスを見つけて聴きに行きたいと思ってます。


・・・背中、やっぱり素敵なんですね!
この5年でいろいろあったDD。そんな7人を暖かく見守ってくれた麻場さんをはじめとするアストロリコのみなさん・・ありがとうございました。これからも応援してあげてくださね。(私がいうのもおかしいか・・・笑)

柿の種 さん へ

いや、ほんまに、珍しく忙しいですv-356

私の個人的意見というか、、流儀?
いや、そんな堅苦しいものではなくて、、、考え??

曲を聴いて、「これ、いいなぁ!」

興味がわく

調べる

これで良いと思っています。
曲が気に入って、興味がわいて調べる気になれば、それはそれで結構ですし、
調べる気にならないけど、タイトルと曲だけは知っていて好物の一つに加える、、
それはそれで良いと思います。
実際、タンゴに関しては調べようにも調べようがない曲がたくさんあります。
ピアソラの曲にしても、タイトルはピアソラの造語、しかも、ピアソラ本人から
その意味を聞かされた人がいなければ、本当の意味合いがわからないものが
たくさんあります。

私は曲を紹介する立場上、調べたりすることもありますが、
もし、そんな立場でなければ、「調べマニア」ではないのでたぶん、
好きなものを好きなだけ聴いているに留まるでしょうねv-290

今日はこれから、大阪でライブです。
また、関東方面ライブでお目にかかれますように・・

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