第17回名古屋定期演奏会

2月7日 しらかわホール(名古屋)にて、びっくりするくらいたくさんのお客様のご来場を
得て、終了いたしました。
この不況の中、会場までお運びくださった皆様、心より、御礼申し上げます。

第17回ということは、17年経過した、っていうことですよね汗とか
ご来場のお客様、よくぞ、ここまで温かく見守ってくださったことでしょう。
年末のオルケスタ アストロリコ関東ツアーと同じメンバーで、アンサンブルも充実してきた
とはいえ、やはり、オルケスタ全盛期の演目を再現するというのは、本当に体力と気力、
集中力がいることで、もう、必死の形相で挑みました。

トークでは、今回、またもや、メンバー紹介で一人、忘れてしまう失態をしでかしましたが、
ここは、みんな温かく笑っていただけて、救われました。ホッ風呂

第2部の途中で、相棒のバイオリンの弦が切れるハプニングはありましたが、弦楽器には
弦が切れるのは、つきもののハプニング
彼女の弦を張り替えての復帰も、とても早かったのでよかったです。

さて、定期演奏会を終えて、一言
ステージでもトークでお話を少ししましたが、昔から技能の世界で大事にされている

守破離

の精神をアストロリコは、ずっと重んじてきたのだなぁ、ということ。
特に最近、このオルケスタ全盛期のスタイルに挑みながら、今までよりも余計に強く
そう思う今日この頃。この間のステージは、みんなでそれを確かめ合った公演に
なったと思います。
自分勝手に、「守」の段階をクリアできたと判定しているうちは、本当はクリアできて
いないということ。「守」の段階から「破」に進む時期は、自分勝手な独りよがりでは
訪れないもの。師匠や周囲、また取り巻く環境が超自然にそのステップを用意して
くれる、それで初めて本物なのではないでしょうか。
そんなことを考えていたら一生、破の段階に進めないくらい、深いものですけど。

もう少し、気楽に考えても、タンゴは誕生して100年以上たった現在、そろそろ
守破離 の精神を少し振り返ってみる時期にも来ているのでは、と未熟者ながら
感じます。
リーダーの門奈さんは、このことを若い世代にちゃんと伝承したいという気持ちで
アストロリコをスタートさせたということを改めて痛感しました。
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