オルケスタ 山陽公演前

昨日、オルケスタ アストロリコの山陽公演前の最終リハーサルをしました。
ここ数年オルケスタ アストロリコでは、1940年代~50年代くらいのスタイル
を取り上げる努力をしています。
その頃、アルゼンチンではオルケスタ・ティピカと言われる大編成の楽団が
毎夜、毎夜、華々しくライブ演奏をしていた頃。名手揃いの楽団がゴロゴロ
いた時代。当然、ノリも溌剌とし、颯爽と活き活きした演奏が繰り広げられて
いたそうです。
バンドネオンのバリエーション(ここでは、早い部分の見せ場のこと)を、複数
の人数でピッタリ合わせて快活に弾き終えるのは、とっても格好良くて、
アルゼンチンタンゴの大編成の醍醐味でもあるのですが、これがまた、難しい
ことでもあるのです。

オルケスタ  ブログ用
↑オルケスタ アストロリコの10名

最近のオルケスタ アストロリコの若手バンドネオンメンバー達のがんばりで
公演毎に成果をあげてきているので、リーダーの門奈さんも山陽公演以降の
オルケスタ公演に、また、新しいレパートリーを追加しました。山陽公演が
そのお披露目になります。

録音が残っているのがドミンゴ・フェデリコ楽団のみ?と言われる、
「レジェンダ・ガウチャ(ガウチョの伝説)」の登場です。

タンゴというと哀愁と情熱、というベタの表現になりますが、その哀愁と情熱
を颯爽と弾き飛ばしていく格好良さ。こんな風に格好良く、人生の時を過ごし
たいなぁって思います。
昨日のリハーサル、なかなかバンドネオン陣営、格好良かったです。
新人の女性バンドネオン奏者田中さんも、先輩の引っ張りにしっかりついて
いき、そして、先輩達は、リーダーの門奈さんの揺れに懸命についていく様子
が、なんだかとってもいい感じです。

バンドネオン陣営がバリエーションで汗を流しているとき、バイオリン陣営って
あんまり汗を流していない場面なことが多く、難しいパッセージを必死に演奏
しているバンドネオン陣営を傍観しながら、タンゴの醍醐味を楽しんでいる
んですよね。
バンドネオンの皆様、ごめんね!でも、美味しいタンゴをごちそうさまニコッ♪


そうそう、5月31日(日)にアストロリコ・レディース「タンゴ・アルコイリス」のトリオ
で福岡でディナーショーのイベントに参加します。
http://www.tiempo.jp/evento/news_jp.html#tangodinnershow2
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