京都公演リポート&今日の日記

昨日=5月7日(金) 京都会館第2ホールでオルケスタ アストロリコの公演。

京都会館第2ホールは私にとっては、懐かしい場所。
子供の頃、お稽古事の中で一番好きだったクラシックバレエの発表会やバレエの
合同公演で何度もステージにたったところなんです。
そこで、この歳になって再び、同じステージにいるとは・・・。
この大不況で、音楽公演は、どこもかしかも苦戦続きということで、昨日公演も
例外ではありませんでしたが、主催者さんもかなり頑張ってくださり、地元の
京都や関西近辺のファンのみなさんが、率先して知り合いを誘ってくださったり
と奮闘してくださった甲斐があり、ほんとうにたくさんのお客様に恵まれました。
お運びくださった、みなさま、本当にありがとうございました。

第1部では、私の普段着から想像を絶する「おドレ」とでもいう真っ赤なドレス。
第2部は、いつもの黒で統一。
アンデルセン文化事業部さんが関東地区で連続公演を何度も開催してくださった
お陰で、若いメンバーもかなりステージに慣れてきた様子。オルケスタ・ティピカ
編成最盛期の作品も、メンバーみんな大好きで、昨日は、かなり楽しく演奏できた
感触が就寝時に余韻としてありました
昨夜は、ついこの1週間以内に個人的な知り合いが二人、急逝したばかりだったので、
その方達のご冥福を祈りながら、演奏した曲もありました。といっても、私が捧げる
曲を自分の中だけで決めて、演奏しただけなので、周囲も気づいていないですけど。
亡くなった一人は、音楽大学の学生時代の同級生。長く透析をしながらも、現役の
プロオーケストラのトロンボーン奏者でした。突然、脳内出血で逝ってしまいました。
人気者だった彼が倒れたと聞いた当時の仲間の中には、遠くは九州からかけつけた
人もいて、また、病院に常駐しているのではないかと思うほど、付きっきりで、
同級生の連絡の中心になってくれた仲間など。
同じオーケストラで青春を燃やした学生時代の仲間って、どんだけ~~って年齢を
重ねても、会うとアットいう間に学生時代にタイムスリップしてしまうんだなって
改めて実感した、、というこの事実が、「はぁ、歳をとったのかのなぁ」って違う
意味で、また実感。。。



さてさて、コンサート翌日の今日。
コンサートにわざわざ広島から93歳になる私のボーイフレンドが来てくださったので、
お帰りになる前に、プチ京都観光のつもりで東福寺に行って来ました。京都に住んでいながら、
東福寺は初めて。カエデの若葉が、青々と清々しく、お天気にも恵まれて超素敵でした。
これが秋になると、紅葉してすごい迫力になるんだろうなって
今日、デートしたのは鈴谷の会の会長さんです。また、貴重な海軍時代のお話を伺うことが
できました。そして、そっと私にくださった物の中に
「我が青春 何だったのか されど 悔いなし」
とありました。悔いがないほど、すべてに100%以上頑張ってこられ、93歳になって
書かれた言葉って、ものすごい迫力となって押し寄せてくるものがありました。
私と話をするときはニコニコされていますが、時折、何か話題のときは海軍士官の厳しい目
になられます。そして、シャキシャキ、スタスタ、階段も何のその、、、歩く歩く
そして、お時間になったので新幹線ホームまで行ってお見送りしました。

これで今日は終わり!
でも良かったのですが、毎年この時期になるといつも気にしている大田神社のカキツバタが
今、ちょうど満開という情報を思い出して、明日は黄砂が酷いとも聞いていたので、ついでの
勢いで大田神社へGO

で携帯で撮影した写真が↓→P1000073.jpg
P1000074.jpg
流石に、いつも静かな大田神社が、この時期は、見事なカキツバタを見にたくさんの人でした。
カキツバタは、子供の頃、私の母が華道と茶道の師範として結構活動していた頃、よく扱っていた
お花なので、言葉の響きだけでも懐かしさを感じるお花ですが、自然の中での群生は、水盤の中の
美しさとはまた違う、野性的な訴えかけがあります。
カキツバタの色、大好きです。

今日のエンドに大田神社の近くを歩いていると、目の前に野生の藤?びっくりする高さまで上り詰め
満開でした→P1000075.jpg

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コメント

ほぼ満席でした!

これまで、ラグでしか聴いたことがなかったので、大きなホールではどうかな、と思ってましたが、迫力もあってよかったです。

京都会館は、30年ほど前、パールマンが来たときに聴きに行って以来です。その時には、パールマンにサインをもらい、握手もしてもらいました。

昨日は、A席だったので、2階の端で聴いてましたが、上から見てると、真っ赤な衣装はよく映えて、見応えがありました。

昨日は、麻場さんのトークはあまり聞けませんでしたが、バンドネオンの活躍には目を見張るものがありました。

プライベートで、ご不幸がおありだったようすが、弦のみで、ネコや犬の鳴き声、パトカーのサイレンを鳴らしたりの趣向には、乗りのいい楽しさを感じました。

また、京都であれば、聴きに行かせてもらいます。

がんばってください。

栗東から大津市民になった
mattake

昨日はありがとうございました

昨日、ご挨拶&サイン戴いた者です。
仕事で開演には間に合わなくて、着いたのが休憩の直前でした。赤いドレス姿は、ちょっとだけ拝見しました。皆さん素敵でした。
バンドネオン4台の迫力とか、弦楽器の重なりとか、どうしても見逃したくなくて。
オルケスタは見に行ったのまだ2回めですが、皆さんかっこいいので一人ずつのファンになってしいます。
「夜明け」のコミカルな演奏は、鶏と牛の声なんでしょうか?

93歳のボーイフレンドいいですね。
私は、novioがいませんので、ライブもコンサートもいつも一人です。2月14日のミロンガに行ったから、相手いないのばれてますよね。
きれいなお写真もありがとうございます。アヤメの仲間は大好きですが、連休や何やで大体いつも見頃を逃してしまいます。
そういえば、arcoirisのirisも、アヤメのことですね。(あっ何だかきれいにまとまった!)

では、来月も、楽しみにしております。

mattake さん へ

ご来聴をありがとうございました!
ホール公演は、至近距離のライブとは、また違った魅力がありますよね。
こちらも、直接お客様とやりとりをしながらのライブとは、異なる緊張感があります。

真っ赤なドレス、、、バックが黒のカーテンだっただけに余計に際だったかも・・・
いつもは黒っぽい衣装が多いので、たまにあんな派手な色を着ると、さらに緊張します。
夜明けの仕掛けは、、、
パトカーじゃなくて、奥様にかみつかれたご主人様が救急車で運ばれる様子でしたぁ。
まあ、パトカーで連れられていったみたいのものですが・・(爆)

また、ぜひ、いらしてくださいね。

tomejirou さん へ

駆け付けてくださって感謝です。
よくぞ、ご来場くださいました!!!

「夜明け」は、描写タンゴとでもいうのか。
小鳥のさえずりをバイオリンでするのが、一般的なのですけど。
昨日の登場メンバーは
小鳥、鶏、犬、猫、牛、救急車
などでしょうか・・・
ブエノスアイレスは、すごく大きな都会ですが、一歩都会をはずれると極端にのどかな風景です。
そんなブエノスアイレスの情景とでもいうのか・・・

私は、戦死した大叔父の関係で戦友会の方々と交流があって、若いボーイフレンドでも89歳、最高齢は97歳。
みなさん、若い時期を文字通り命がけで生きてきた方々で、とてもチャーミングな方ばかりですv-344

アヤメは、イリスとも呼ばれていますよね。または、アイリス。綴りは同じ
IRIS
です。で、虹の女神のことでもあります。
そんなこんなで、アヤメ科の中では杜若(カキツバタ)が一番好きですね。
きれいにまとめていただき、ありがとうございます!

そうそう、次はアルコイリスの関東公演が待ち受けていますv-485
がんばってきますね。
これからも、どうぞ、よろしくお願い申し上げます。
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