イギリス紀行2011~その3

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はい、「その3」です。


3月29日(火)
前日の若くて気持ちの良い学生とディッキー先生の温かい余韻とともに
ゆっくりと休息日。で、例によって、近くのイタリアンに出るくらいで、
ロンドンに来ても観光する気もさらさらなく・・・
ロンドンには何度か来ているといっても実に10年以上は空いていますが。。
門奈さんは、かつて空路の乗り換えの都合で1日ロスする日があったときに、
さぁ~っとロンドンを通り過ぎただけなので、どこかにご案内、、、
とも思ったのですが、まずは、到着後、1日おきに演奏しているので、本日は
休息日!としたので、まるでロンドンまで寝に来たみたいな感じでした。
が、夕方に急展開!
近くにスーパーにお水を買い出しに行ったときのこと。レジで門奈さんと話を
しながら並んでいたら、私の関西弁を聞いてびっくりして前に並んでいた女性が
振り向かれました。彼女(昌子さん)はロンドン在住の日本人で、思いがけず
日本語が聞こえてきたので振り返ったのだそうです。
振り向かれた流れのまま、レジに並びながらの立ち話に発展。昌子さんの話から
AID NIPPONの企画でスーパー近くのホテルで明日の夕方から東日本
震災支援のチャリティーパーティーがあるということを知りました。彼女も日本の
物を出展するために来て、時間の無い中、ついでにスーパーに買い物で立ち寄った
のだそうです。ということで、私達は旅行者すが、演奏でお手伝いできる場面が
あれば、、、と急きょ参加させていただくことになりました。
パーティーにはロンドン在住の有名な日本人ジャズピアニスト石原江里子さんの
ユニットが音楽部門協力で参加されているので、お邪魔にならないか心配した
のですが、昌子さんがすぐにイベントの世話人の内田さんに繋いでくださり、
内田さんを通して寛大に受け入れていただきました。
みなさんの行動力と祖国愛に感動と感謝
というわけで、夕方に予想外の素敵な出会いをもらった日。
安息の日から一挙に活動の日に変身



3月30日(水)
もともと、この日は姪の関係企画で同様の「復興支援、がんばれ日本!」イベントを
するつもりだった日。それが、いろいろな事情で中止せざるを得なくなったところ、
昨日の夕方に形を変えて参加が決まり、本当に不思議な巡り合わせとなりました。
しかも、開催会場は、私たちが宿泊しているところからすぐ近く。ということで夕方会場へ。
私たちは、翌日早朝に友姫胡が用事でベルギーに移動するのでパーティーのオープニングに
出番をいただき、ウエルカム・ミュージックとして友姫胡とバイオリン二重奏で日本の曲から
「花」「茶摘み」など何曲か演奏して、門奈さんも入っていただき「荒城の月」など。
あとはタンゴを数曲演奏しました。
↓写真は恐れ多くも、石原さん直々に写真を撮ってくださったものです。
エイド・ニッポンチャリティー ありがとうございます、石原さ~~ん
門奈さんは演奏の他にも、ご自身で旅行中に使うつもりで持参された新しい日本製の風呂敷
と日本手ぬぐいをチャリティーオークションに提供されました。私は残念ながら、捨てながら
荷物を減らす作戦の荷造りタイプで来たので、提供できるような新品の日本製品を持ち合わせ
ておらず申し訳ない次第でした。
後日、主催の内田さんから記事のお知らせをいただきました。ジャズピアニストの美しい石原さんの
お顔もご覧いただけます!この日だけでもかなりの金額がオークションで集まったそうです。

Aid for Japan Charity Event
内田さんはじめ関係者のみなさん、ありがとうございました

改めて思い起こすと、このチャリティーパーティーに急きょ参加することになったのも、スーパーの
レジで偶然一緒になった日本人女性「昌子さん」との会話から。
昌子さんの「復興支援に自分も何かしたい」という居ても立ってもいられないような、そんな熱意
あるお話の様子に私たちも共感したからでした。
私たちとイベントを繋いでくださり御礼するべきは私たちの方なのに、昌子さんから「御礼に」と後日、
大好きなリバティーの近くで私たちにロンドンのティータイムを過ごさせてくださいました。
ありがとう!昌子さ~~ん


ところで、この日は、ここで終わらなかったんです・・・つづく



話は逸れますが、20歳代のとき母と一緒にスペイン旅行をした際のこと。
添乗員の人とか地元のガイドさんに
「日本人と見ると、なんやかんやと強引に物を売りつけようとする人が寄ってくるから
注意してください。」
と定番の注意を受けました。そして、ある夜、何でそこに行ったのか覚えていませんが、
お祭り広場みたいなところ、実に「日本人観光客が恰好の餌食」になりそうな場面。
母と二人で、誰かを待っていたので、待っている間、そういう「強引物売り」さんの
商売中の様子もしっかり観察できました。で、そのうち私達にも彼らは気づきました。そりゃ、
「はい、私、カモです」
と言わんばかりに立っていたのですから。ですが、その「強引物売り」さんは一瞬、私たちに
近づきかけたのに2歩ほど歩み寄せたあとは、す~~っと、見なかったことにしたかように、
違う方向へ・・・
「お!来た来た!」って、内心ビビっていたのに、ふわ~~と私たちから遠ざかったときには、
「え!?なんで???」と、肩すかしを受けた感じでした。
その後は、誰も何も私たちに売りつけに来なかったんですよね。目の前で他の日本人は
ターゲットになってました。。。。
私としては、そこそこ普通の格好をしていたと思うのですが、母と二人で
「よっぽど『お金持ってない顔&身なり』をしていたのかなぁ・・・もしくは同業者の母娘?」
と、難を逃れたものの、それはそれでプチショックを受けたものでした
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