蝶になって帰ってくる・・・

8月12日(日)放送のNHKスペシャルを見た。ゲゲゲの鬼太郎で有名な水木しげる自身の戦争体験を題材にしたドラマ。
ドラマの中で、亡き戦友が生還し社会的に成功している水木しげるにメッセージを伝えるために、不思議な蝶になって現れるシーンがあった。
彼らの戦地はラバウル。南方である。だから、不思議な蝶は、いかにも熱帯の生き物のように鮮やかな色合いで登場した。

ガダルカナルで戦死した大叔父の話が私の脳裏に重なった。
大叔父は11月に戦死したが、家族は、翌年まで知らなかった。が、大叔父が戦死したころ、不思議な出来事があったらしい。11月なのに、見たことがないような鮮やかな色をした蛾(当時の婆ちゃんは蛾と言ったらしい)が、追い払っても追い払っても家から離れようとしなかったって。婆ちゃんが「雅佳が死んだかもしれない」ってポツンと。

昨日のドラマでも、雪がちらつく中、あざやかな色をした蝶が水木しげるを誘う。そして、戦死者からのメッセージを受ける。

やっぱり、昭和17年の11月にやってきた蛾は大叔父だったのかも。

ところで、私は蛾と蝶が大の苦手である。見た途端に声も出ないし、こちらから退散する始末である。いくら大叔父でも、蛾や蝶に姿を変えては出てきて欲しくないなぁ。せめて、爬虫類にして!可愛がってあげるから。。。でも、大叔父だと思ったら、蛾でも我慢できるのかなぁ・・・
うわ、あんまり考えたくない!
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コメント

水木しげる

こんばんは
私も見ました。
私は水木しげる役の香川照之さんがすごくうまいと思いました。メーキャップも凝ってありましたけど。
原作に忠実に描かれていて良かったです。
水木しげるの昭和史全10巻と言う漫画本があります。
息子が持っていたので一気に読みました。
とっても良く描かれています。

おはようございます。
さくらさん、わたしもそれさがしてよんでみます。
漫画なら一気よみできるし。本がたまっている!よまなあかん。にげられん。
ところで、利華さん。
まさよしさんっていうのですか。ガ島大叔父さまは。うわあ。なんだかなあ、、、
うちのへいたいおっちゃんこと、ガダルカナルでなくなった伯父もマサヨシといいました。正義とかきます。
こういう音がおなじこと、ぐうぜんとはおもえない。漢自在菩薩ってかさ。現代俳句がやってることってそれだし、連句ももろ深層意識。
ヨミは黄泉。ことだまをおもう、音を観ることは、観音だよねえ。
さいごに・・ありがとう。

さくら さん へ
私も、その作品、見てみたいですね。。。
水木さんが面白いのは、正直にアカンタレのところはアカンタレとして自分を描いているところ。それと、顔の描き方が、本当に「いる、いる、こんな人」って感じだから親しみやすいんです。
でも、私は恐がりですから、心霊ものは、アウト!

Himeno さん へ
何とも驚きのお話ですね。ガ島で亡くなったおいちゃん達が、同じ読みの名前だっただなんて!Himenoさんとは、偶然の出会いだったというのに・・・
心霊ものは苦手ですが、これって、ガ島のおいちゃん達があの世で結託したかな?

明日、いよいよ、歩兵230聯隊関西戦友会の会長さんにお会いすべく、さきほど電話でご挨拶しました。快く面会してくださるお返事でした。95歳で足が悪いらしく動けずにいるので、自分で護国神社の鎮魂の碑を案内してあげられなくて申し訳ないって何度も謝っておられて、それだけで涙が出そうでした・・・
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