宝塚歌劇の殿堂~伝説のダンサー大浦みずき展

先日、久しぶりに古巣へ行ってきました。

10年近く勤務した宝塚歌劇団です。
アストロリコの結成とほぼ、同時期に辞めたてタンゴに専念したので20年以上。
しかし、今まで一度も行っていないわけではなく、4~5年に一度くらいの間隔
で、劇場周辺には行っているのですが、やっぱり、頭の中に描く印象は旧劇場
時代で、今の姿がどうも思い浮かばず、「へぇ~~」の連発。
今の劇場になってから、数ヶ月しか居なかったからでしょうね。
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大浦みずきさんが宝塚歌劇の殿堂入りをされて、「大浦みずき展」が開催されて
いるので、アストロリコの門奈さん、平花さんと一緒に行ってきました。
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展示の中に、大浦さんの子供の頃のバレエの衣装がありました。
「こんな小さい時期、あったんだぁ~」(当たり前なんですけど、、)
と見入っていると、門奈さんの涙が洪水になってしまて・・・
先に、堤防決壊されると、平花さんも私も冷製にならざるを得ない!

大浦さんがトップスターになられる少し前に私は入団して、大浦さんが
退団された2年後に私も退団。つまりは、大浦さんがトップの間は、すべての
公演に立ち会わせていただいたわけです。展示の衣装とその衣装をつけた
ときの写真を見ていると、タイムスリップしてあのころの大劇場の奈落の
空気感やオーケストラボックスの独特の雰囲気が蘇ってきます。
なんだかなぁ、、、、あのころは、十代ではなかったけど、今から思うと
青春だったんだなぁ。。

退団して、それぞれの道を歩んでいるときに、また、再会。私はかねてから
大浦さんにアルゼンチンタンゴをやっていただきたい、ぜったいに似合う!
と確信していたので、それを相談していたら、歌劇団オーケストラの先輩で
あり、大学の先輩でもあるS氏が「今、ナツメの出ている公演しているから
来て話してみる?マネージャーさんに繋いであるよ」という感じの連絡を
くださって、すっとんで行きました。

ステージのスターとオーケストラ団員というポジションは違っても、同じ宝塚
歌劇出身という共通項で、最初から心を開いて私の話を真剣に聞いて
くださり、その日の夜には、すでに心を決めてくださっていたようです。
(東京へ帰る新幹線で父上阪田寛夫先生とお話されたことが大きな
決断の決め手とか)

再会して「大浦みずき&アストロリコ」としてタンゴ史に残るショーステ
ージを、どれくらいやったでしょう。ご一緒した楽しい公演は、数えきれない
くらい。3都市で連続公演もしましたね。
「アストロリコの専属歌手」を自称してしまわれ、恐れ多いこと!
写真は、私がパーソナリティーをしているラジオにも気さくにゲスト出演して
くださったときのこと。
http://chaorica.blog92.fc2.com/

そんなことで、私の話を忘れずに覚えていてくださり、繋いでくださった
先輩に心から感謝しています。大浦さんもその後のTVインタビューなどで
そのときの出来事を何度かお話されています。
そんな、昔のことを思い出しながら、夢のように過ぎた20年を振り返った
一日でした。

この方の溢れるエネルギーとオーラ、、、まだ、どこかで爆発的なパワーで
公演しておられるような気分です。

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